2020年10月18日日曜日

炭焼き炭治郎

鬼滅の刃を昔話風にしてみました。
百年後とかに、桃太郎、浦島太郎、金太郎に並ぶ
四大昔話になってくれればと思います。

むかし、むかし、あるところに炭焼きの炭治郎たんじろうという
ものがおりました。

ある日、炭治郎は炭を売りに町へ出かけました。
炭治郎は炭売りの他にも、頼られることが多く、
この日もいろいろな人を助けていたため、
帰る頃にはすっかり日が落ちてしまいました。

帰り道の途中に三郎爺さんの家があり、通り過ぎようと
すると三郎爺さんに呼び止められました。

「こんな夜に帰ったら鬼が出るぞ」
「でも家族も待っているし、それにオレは鼻が効くから
 大丈夫だ。」
「いいから、今日はここに泊まっていけ。」

炭治郎は断るのも悪くなり、三郎爺さんの家に
泊めてもらうことにしました。

次の日、朝早く炭治郎は三郎爺さんにお礼を言い、
家へ向かいしました。

しかし、そこに待っていたのは見るも無残な
家族の姿でした。
「熊か?熊に襲われたのか?」
炭治郎は困惑しました。

庭先に妹の禰豆子ねずこが倒れており、抱き起こすと
かすかに息がありました。

To Be Continued...

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